汗を抑える制汗剤の選び方

汗の悩み

汗をかきやすく体臭が気になっていませんか?

 

汗臭いという言葉がありますが、汗は本来は無臭です。汗そのものは臭わないので、すぐに汗臭くなることはありません。サウナで滝のような汗をかいても、それが臭うことはないことからも分かりますよね。時間が経つと皮膚表面の雑菌が汗と混ざりあい、繁殖してニオイのもとを発するのです。

 

角質のケラチンタンパクが雑菌で分解されることがニオイの原因です。体臭と言われるものの多くは、汗ではなくて皮脂によるものです。皮脂は汗と同じく時間が経つと酸化されて臭います。男性が体臭が強いのは、男性ホルモンの影響で皮脂が多いからです。では、汗っかきが止める方法はあるのでしょうか?

 

残念ながら汗を止める薬はありません。基本的には、汗をかいたら汗を洗い流しよく乾かすことです。また脇の毛が長いと群れて雑菌が繁殖しやすいため、常に処理しておいたほうがいいでしょう。それでも深刻な悩みには多汗症対策があります。

 

市販の制汗剤

制汗剤

市販の汗止めスプレー、塩化アルミニウム水があります。これをガーゼなどに浸し、ワキを拭いたり、パックのようにしばらく当てておきます。

 

イオン導入

水でイオン導入すると3日くらいは汗が抑えられます。汗の気になる部分に電極を当てて、20分位弱い電流を流します。保険適応の治療で痛みもなく危険もありませんが、時間がかかる上、3日おきに繰り返さないといけません。

 

ボツリヌス注射

多汗症に非常に有効ですが、ワキガにはあまり効果はありません。汗を出す神経を薬で麻痺させるという仕組みで、効果は約半年持続します。手、足、ワキなどに行うことができ、料金は1回5万円くらいからです。

 

漢方治療

体質に合えば漢方薬が有効なことがあります。防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)という処方が多汗症の薬として有名です。色白でぽっちゃりの人に向いていると言われています。

 

汗で一番多い悩みは顔から出る汗

汗かきの悩みで多いのが顔から出る汗です。体はそうでもないのに顔にばかり汗が出てしまうことはありませんか? 女性はお化粧するので、夏の汗かきは悩みが深刻です。かえってストレスを貯めてしまうこともあるほどです。

 

顔汗が酷い

 

顔汗が気になるのは、ベタベタして気持ち悪いというのがあります。それは、顔汗は蒸発しにくいベタベタの汗であることが多いからです。汗をかく機会が少なくて汗腺の機能が衰えると、ミネラルが汗に混じってベタベタして蒸発しにくい汗になってしまいます。

 

実は、顔の汗がすごいのは長年の運動不足が原因です。普段あまりにも汗をかくことが少なく、運動不足の生活スタイルでは熱の発生が極端に少なくなります。

 

運動不足の人は下半身に汗をかくことが少なく、手足の汗が少なくなると、顔などの皮膚の一部で体温調節をさせられるようになります。すると顔や一部の汗腺の負担が高まり、顔周りや頭部の汗の量が多くなるのです。

 

顔汗をなんとかしようと市販の制汗剤を探しても、顔にもOKという商品はまずありません。そんな時は顔用制汗剤があると悩みが軽減されます。顔汗対策のサラフェプラスが人気です。

 

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